こんにちは。
カラダプラスの馬場です。
土日は『脳科学とトレーニングセミナーIN東京』の事務局をしておりました。
『不安や恐怖じゃなくて、希望と期待に基づいた指導』
わかっちゃいるけど、結構なセラピストやトレーナ-が不安をあおる言葉がけをしてしまっているのではないでしょうか。
そこに強い信念をもって”目の前の方の主観”を大切にしていて、そのなぜ?を脳科学という視点で発信しているまこちんに共感して、今年もまた脳科学とトレーニングセミナーを開催しました。
時に口が悪く、時にエロく、そしていつも熱い男ですが、
この”人”に惹かれています^^
今回の学びは、
『体の動きが変わると目に見える世界が変わる』
でした。
ボクシングで言えば、「パンチの届く距離感が変わってくる」ということ。
今までパンチが届かない距離が届く距離となるということです。
どういうことかというと、
例えば
肩甲骨の動きは胸郭(上半身・肋骨回り)の動きと連動しています。
肩甲骨の動きが悪ければ胸郭の動きも悪くなります。
逆に肩甲骨の動きがよくなれば胸郭の動きも良くなります。
肩甲骨の動きがよくない状態での相手への距離感(パンチの届く距離)と比べると、
肩甲骨の動きがいい状態での相手への距離感が近く感じます。
カラダは感覚的に届く届かないを視覚で感じることができるということです。
体が変われば動きだけでなく、視覚も変わるということですね。
小学生への夏休みの自由研究課題のイベントで講座を行います。
面白おかしく「ははー」と「すごい!」とうなる話ができそうです。
楽しみです^^
中鶴先生ありがとうございました!
また来年やりましょう!
ご参加された皆様ありがとうございました!