【臨床雑記】学校の椅子に座るとしびれる、痛いなどの不快な症状(坐骨神経痛)について

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―はじめに―
日々臨床で感じていることや思ったことを書き連ねています。あくまでも私個人が体験し考え精査し実感したことです。予めご了承ください。ただ少しでも参考になりお役に立てれば幸いです。
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「なぜ、学校の椅子だとしびれる、痛いといった症状が出るのだろうか?」

今日は『学校の椅子に座っていると脚のももの裏が痛い、痺れるような違和感を感じるという症状について』のお話です。

タイトルの話、
「学校の椅子だとなぜ症状が出るのだろうか?」そんな疑問からの問診を進めました。

触診を進めていくと「ここ!」というところに遭遇。

「ここ」は坐骨神経でした。

話を聞いていると、学校の椅子が低いとのこと。
なるほど。

「背もたれに寄り掛かって丸くなって座ってない?」と聞くと
「そうだ」とのこと。

学校の椅子に座る子供

ストーリーはこんな感じです。
『何らかの原因で坐骨神経の走行が坐骨の後方に位置することになり(坐骨神経はもともと後方を走行していますが)、低く座面の硬い学校の椅子に骨盤を寝かせて座ることにより坐骨で坐骨神経を踏んでしまったことによって不快な症状が出現してしまった』という感じです。

坐骨神経の走行を修正すると他にあった足を後ろに蹴る動作での痛みも消失しました。

小学生といえどもいわゆる坐骨神経痛が出現することはびっくりでしたが、
こんな症状って結構多いのです。

症状をお持ちの方は、もしかしたら座り方を変えるだけでも楽になるかもしれません^^

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ABOUTこの記事をかいた人

かつてプロボクサーとして、6年間活躍し最高位は日本ライト級6位。 その競技生活において怪我や体の故障を経験し、 どうすれば怪我や故障をしないですむのか、 どうすれば効率的・効果的に体を動かすことができるのか、力を発揮することができるのか考える。 そんな想いから競技生活を終えた後、フィットネスインストラクターに転身後、柔道整復師となり、 接骨院勤務、整形外科勤務を経て、   2007年 『千住大誠接骨院 』 設立   2008年 『R&F Karada+ 』 (カラダプラス/コンディショニング施設)設立 「痛みへの施術」 「トレーニング指導」 「コンディショニング指導」 それぞれの特長を生かした総合的な視点から、必要最適なアプローチを行える体制を確立。 治してもらう・教えてもらうだけのではなく、 まず自分でもやってみようという 簡単で分かりやすい自分でできる”セルフコンディショニング”を一人ひとりに合わせ提案。 そのうえで、専門家としてサポートしていく姿勢をとり、 選手自身とそして選手を応援するトレーナーや家族に、 セルフメコンディショニングにおける考えを伝え、講師としてもサポートするなど幅広く活動している。