よりよい姿勢が及ぼすこんな効果~ランニングエコノミーに必要なこと~

【ランニングエコノミーを向上させるには姿勢が大切】

わかりきったこと言っていると思われるでしょう。
でも大切なので、まずは初めにお伝えしていきますね。

ポイントは2点です。
・地面への伝達力
・呼吸

姿勢が良くなることで「地面への力の伝達」が向上します(現時点ではランニングフォームには触れません)。
また「呼吸」がしやすくなります。

でも・・・これも特別なことを言っていませんね。

ランニングフォームには様々な書籍が出回っていますが、
ある程度共通しているのが「姿勢」です。 「ある程度」というのは
足と頭の位置は共通ということです。

ではその間の体幹部分はというと、
それぞれ表現が違います(大きくは違いません)ので「ある程度」ということになります。
これにつきましては後程解説する機会を作ります。

やはり猫背だとエネルギー効率悪くなるのは分かりますよね。

もう一つのポイントは「呼吸」です。

呼吸がしやすいというのはランニングにとって重要ですね。
これももちろん重要ですが、
もう一つ重要なことがあります。

それは
「リカバリー」
です。 ・・・
「リカバリー」って?
と思われる方もいるかと思います。 「健康」の3要素ってわかりますか?

「運動」
「栄養」
「睡眠」

です。 「運動」=「トレーニング」には「疲労」が伴います。
十分な「リカバリー」=「回復」ができなければ
その「疲労」は過剰なトレーニングにより
「故障」にもつながりかねませんよね。

そう「リカバリー」とは「栄養」と「睡眠(休養)」によって賄われるのです。

「栄養」は様々な情報にあふれているので、
賢く選択してください。

 

では「睡眠」の質を上げるにはどうしたらいいでしょうか。 「睡眠」の質を上げる事は簡単ではありません。
人によって生活習慣や職場の人間関係のストレスなどもそれぞれであり、
それらは睡眠に強く影響します。

また部屋の明かりや周囲の音なども含めた睡眠環境など、
さまざまな原因が複雑に絡んで睡眠に影響しているので、
一概に「こうすればよく眠れる」とは言えないのが難しいところです。

 

そこで私が注目しているのが「呼吸」です。

 

私たちは、起きている時も眠っている時も絶え間なく呼吸をし一日に20,000回以上も繰り返しているようです。
呼吸は自律神経との関わりが深く、意図的に操作できます。
そのためリラックスや睡眠のコントロールに有効です。

PC作業などでの顎が突き出た猫背では正しい呼吸がしにくくなります。
それでも息はしなければいけないので、首や肩の筋肉を使いすぎた呼吸になり、肩が凝ります。

さらにその状態が続くと、
眠っていても不適切な呼吸が続き、疲労の回復を妨げるのです。

 

「姿勢」を整え、
日常動作から、肩や首を使いすぎない正しい「呼吸」を身につけて、
心と体の不必要な過緊張状態を解消し、
「睡眠」の質を向上させるということが大切なのです。

壁に寄り掛かった際に骨盤も上記のように保てることができるとより腰などに負担のかからない姿勢となります。

もちろん呼吸をよりよくしていくためには「姿勢」だけではありません。
今後姿勢に対して発信していくにあたり解説していきますね。

まずはご自身の姿勢チェックから行ってみてください^^

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ABOUTこの記事をかいた人

かつてプロボクサーとして、6年間活躍し最高位は日本ライト級6位。 その競技生活において怪我や体の故障を経験し、 どうすれば怪我や故障をしないですむのか、 どうすれば効率的・効果的に体を動かすことができるのか、力を発揮することができるのか考える。 そんな想いから競技生活を終えた後、フィットネスインストラクターに転身後、柔道整復師となり、 接骨院勤務、整形外科勤務を経て、   2007年 『千住大誠接骨院 』 設立   2008年 『R&F Karada+ 』 (カラダプラス/コンディショニング施設)設立 「痛みへの施術」 「トレーニング指導」 「コンディショニング指導」 それぞれの特長を生かした総合的な視点から、必要最適なアプローチを行える体制を確立。 治してもらう・教えてもらうだけのではなく、 まず自分でもやってみようという 簡単で分かりやすい自分でできる”セルフコンディショニング”を一人ひとりに合わせ提案。 そのうえで、専門家としてサポートしていく姿勢をとり、 選手自身とそして選手を応援するトレーナーや家族に、 セルフメコンディショニングにおける考えを伝え、講師としてもサポートするなど幅広く活動している。