テレワーク症候群対策その⑧ 押しながら伸ばす、肩が軽くなるストレッチ

こんにちは!

昨日行いましたデスクワーク肩こり解消ワークショップの参加者から
嬉しい報告をいただきましたのでシェア。

「セミナーありがとうございました。
座椅子を使ったデスク環境整え、ささりました。せっかちな私はスタンドのお試し時間も待ってられず注文しまして(持ち歩かないので違う形のやつ)さっき届きました。
キーボードも届きました。午後から背筋伸ばして働けそうです。」

環境を整えないと
いくらいいケアの方法を行っても、
無駄な時間を過ごすことになります。

なにせケアしても、
一日で一番長く過ごしているデスクワークという環境が変わらない限り
いつもと同様に肩に負担がかかり続けるわけですからね。

少しでもこうした発信が、
ご縁あってこのブログに訪れてくださった方の
「実践する」という一歩を踏み出す
背中の一押しとなれば、何より嬉しいです^^

 

【テレワーク症候群対策一覧】

①首・腰に負担のかからない座り方をする

②デスクワーク環境の整備

③外に出ること

④運動をすること(活動量を増やす)
その① 
その②

⑤コミュニティに参加すること(2021年1月現在は新型コロナ感染リスクを考慮した活動)

⑥姿勢を整えること、維持できる筋力を身に着けること
その①
その②
その③
その④

 

今日紹介するのは、肩こり部への直接アプローチです。

もう一度、これまでの流れを復習がてらお伝えしますね。

 

肩こりを解消していくための流れ

①首、肩こり部に負担のかからないデスクワーク環境を整えること
②首、肩こり部に負担のかからない姿勢をつくる
③ツボを活用して体の気の巡りを整える
④それでも残る肩こりの患部へ直接アプローチをしていく

今回は④の患部への直接アプローチについてお伝えしていきます。

 

患部への直接アプローチ

コンプレッションストレッチ

コンプレッションストレッチとは、
静的伸張状態から直接筋腹を圧迫することで、より伸張効果を得ようとするストレッチ方法です。

 

効果検証報告

コンプレッションストレッチは
簡単なのに効果的な方法です。
そんなコンプレッションストレッチはいろいろと効果検証されています。

・筋膜を含めた軟部組織を直接圧迫することで圧痛や運動時痛を軽減することができる

・殿部から下肢後面に対する指圧刺激を、また背部への指圧刺激を行い、立位体前屈値が有意に改善した

・下腿三頭筋に対して異なる圧迫刺激を加えた際の柔軟性の比較を行い、圧迫持続時間 20 秒を 4 か所に行うよりも1 秒間 8か所で行った方が柔軟性を高めたと報告している

痛みが軽減したり、動きの可動域が向上したり、また短い時間で効果を実感できるのです。
具合が芳しくなければ、
やらないわけにはいきませんよね。

 

コンプレッションストレッチの方法

基本的には以下のように行います。

①屈曲伸展(曲げたり上を向いたり横に倒したり)などの動作時の違和感がどこに出ているかを確認する。

②違和感を欲している筋肉を特定する。

③その筋が緩む位置に導き、違和感部位をその筋のストレッチ方向と逆方向にテンションをかけながらおさえ、その筋が伸びる方向に自他動的に動かしていく。

④③を5回ほど繰り返す。

⑤再び違和感のあった動きを確認し、
次に気になるところのアプローチをする。

⑥③④⑤を繰り返す。

 

肩こりにはもっと簡単にできる方法を紹介します。

まずはビフォー確認

・両肩を肩をすくめるように持ち上げて、左右の方の持ちあがる感じを確認します。
・首をぐるりを回します。反対回しもして動く感じを確認します。
・首を横に倒します。倒しやすさの左右差を確認しましょう。

では、実践

①首を横に倒したときに突っ張る根っこ(凝っているところ)を探しましょう。

・次に首を反対側に倒して筋肉を緩めた状態を作り、
そのコリの部分を首を倒した方向に押しながらテンションをかけていきます。

・指でコリにテンションをかけながら押しつつ、
首をぐるりと回します。
突っ張る感じが強いところを特に多めに首を回しながら伸ばしていきます。

・反対回しも同様に行います。

アフター確認

ビフォーと同じことを確認してみましょう。

片側を行ったら確認してみると左右の差がはっきりとわかることでしょう。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

実感しやすいものもあれば実感しづらかったものもあったことと思います。

もしかしたら行い方がうまくできていなかったのかもしれませんし、
またご自身の現在のお体の状態には淡中いものだったかもしれません。

 

ただ、環境を整えることと、
その環境下で肩への負担のかからない姿勢をすることは、
万人に効果があることです。

 

もし、あんまり変わらないなーと思う方は、以前紹介したblog記事、

テレワーク症候群対策その⑤ 「姿勢を整える」その前に肩こりについて知っておこう

を確認してください。
もしかしたら大きな問題が隠されているかもしれませんので。

 

テレワーク症候群対策シリーズはこれにて一旦終了したいと思います。

また紹介したいことがありましたらブログに挙げますね!

 

今日もご覧下さいましてありがとうございました^^
Have a good life today!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

かつてプロボクサーとして、6年間活躍し最高位は日本ライト級6位。 その競技生活において怪我や体の故障を経験し、 どうすれば怪我や故障をしないですむのか、 どうすれば効率的・効果的に体を動かすことができるのか、力を発揮することができるのか考える。 そんな想いから競技生活を終えた後、フィットネスインストラクターに転身後、柔道整復師となり、 接骨院勤務、整形外科勤務を経て、   2007年 『千住大誠接骨院 』 設立   2008年 『R&F Karada+ 』 (カラダプラス/コンディショニング施設)設立 「痛みへの施術」 「トレーニング指導」 「コンディショニング指導」 それぞれの特長を生かした総合的な視点から、必要最適なアプローチを行える体制を確立。 治してもらう・教えてもらうだけのではなく、 まず自分でもやってみようという 簡単で分かりやすい自分でできる”セルフコンディショニング”を一人ひとりに合わせ提案。 そのうえで、専門家としてサポートしていく姿勢をとり、 選手自身とそして選手を応援するトレーナーや家族に、 セルフメコンディショニングにおける考えを伝え、講師としてもサポートするなど幅広く活動している。