こんにちは。
今日も東京の馬場です。
今日は今日までにやっておきたい仕事が早く終わったため、昼近い時間になってしまいましたが、近くの荒川土手を12㎞ほど走りました。
昼近い時間だったので暑かったなー
山ばかり走っているから少しペースを上げるとすぐに息が切れてしまって大変です。
東京で走る時は時間があまりとれないので、ぜーはーペースで走っています。
一気にサクッと走って気分転換をしています^^
趣味も仕事も何事においても一人で没頭してしまう傾向があるので、
実はこの性分を変えていきたいなと思っています。
トレランも仕事も、
ひとりで頑張らずやりたいなと
どうしたらいいのでしょう?
悩んでいます^^
さて、今日は肩こりを緩和させるツボを紹介していきます。
以前は東洋医学を治療として取り入れていました。
前回紹介した「陰陽交叉」なんかは、腕が痛ければ脚で解消し、脚の症状は腕のツボで解消してしまうので、人の体って面白いな、探求心がそそられドはまりしていました。
今回は、そんなはまったツボへのアプローチを自分自身で行っていく方法をお伝えしていきます。
肩こりに効くツボ
三焦経 天りょう(TE15)
場所
一般的な肩こり部の筋肉の肩甲骨上端部の付け根(肩甲挙筋)をよけて外側にある。
(肩甲骨の上端部で、肩こり筋のコリっとした筋肉を触りながら外側に移動して凝っている筋肉から、押している指が落ちるところ)
このツボのところには僧帽筋、菱形筋、上後鋸筋、胸腸肋筋などが存在しています。

解消方法
まず始めに肩の上げ下げをしてみ現在の具合を確かめます。
左右で上げづらいとか詰まる感じがするといった感覚確かめ、つらい方から試してみましょう。
天りょうを見つけたら、指で押しながら首を回します。
突っ張る動きがあったら指で押す力は変えずにその動きを繰り返します。
次に肩を回します。前まわし後ろまわしをして突っ張る動きがあったらその動きを繰り返します。
終わったら、先ほどの方の上げ下げをしてみましょう。
三焦経 「関衝」と「陽池」
場所
「関衝」
薬指の爪の付け根の小指側を刺激していきます。
「陽池」
手首をそらしたときのしわの出来るところの中央より小指側の凹んでいるところ。

解消方法
首を横に倒してみましょう。
突っ張っている側のツボを押して刺激を入れながら、
もう一度首を横に倒してみましょう。
「関衝」と「陽池」のどちらか楽に倒せるほうに、「緑色」を塗っていきましょう。
このツボは緑色に反応するので、お試し下さい^^

以前似たような動画を作成していますので、こちらも参考にして下さい。
またブログでも似たような内容で書いていますのでこちらも参考にしてください。
今日もご覧下さいましてありがとうございます^^
Have a good life today!
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